幸せ研究計画その3 〜ディスプレイ編〜
やって来ました第3弾。今回は、研究室にディスプレイを導入しました! そのディスプレイから、最新の記事をお届けします(^ ^)
結論から先に言うと、購入したのは以下のモデル。DELLのU2417Hという機種です。
Dell ディスプレイ モニター U2417H 23.8インチ/FHD/IPS非光沢/6ms/DPx2(MST),HDMI/sRGB 99%/USBハブ/フレームレス/3年間保証
- 出版社/メーカー: Dell Computers
- 発売日: 2016/02/09
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
今回の選定に際して決めた条件は以下の通り。だいたい下に向かうにつれて絞られます。
- 21.5–24インチ程度
- 1920 px × 1080 px
- 5万円以内(アダプタ・ケーブル込み)
- IPS非光沢
- (ある程度)発色が良い
- 縦置き可能(使うかどうかは別として……)
ヨドバシAkibaに下見に行ってみたところ、LCD-HC241XDBが展示してあったので最終的にはどちらかで迷うことになりました。
I-O DATA モニター ディスプレイ LCD-HC241XDB 23.8型 (広色域パネル採用/AdobeRGBカバー率90%/5年保証)
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- 発売日: 2016/06/29
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
割とよく似た売りの商品だったので30分ほど悩んだのですが、結局は消去法で「この飛び出した電源スイッチはいただけないよなぁ」とDELLの勝利。USBハブとして機能するのも、ポート1つのMacBook勢にとってはプラス要素でした。
今朝ヨドバシで注文して、夕方には研究室に到着。セットアップして付けてみた第一印象は「買って良かった」でした。自分のイチオシカワウソ写真を壁紙にセットしていたこともあって、初めは4Kと間違われる美麗さ。本当の4Kディスプレイだったらどれだけ綺麗に見えるんだろう……と期待も膨らみますが、それはもう少し先になりそうです(^_^;)
ベゼルが薄いモデルは初めて購入したのですが、空間の中に2Dの画面が浮かんでいる錯覚が何とも不思議な感じです。ただ巷でも言われているように周辺の光量落ちは気になる人は気になるかと思います。自分はそういう使い方はしませんが、選定の際にはご注意ください。
サンシャイン水族館(3月3日)
あれ? こんな所から更新ストップしてたの? ということで……(^_^;)
3月3日の世間は雛祭り。それはともかく朝から会議祭りだった自分ですが、お昼からの会議が無くなったのでサンシャイン水族館に行けることに! 南北線に飛び乗って、なんとかグリーティングには間に合いました。
この日は雛祭りなので、お散歩組で唯一メスのハクちゃんが登場。最初からそのつもりだったのか、体調等を考慮して後付けなのかは知る人ぞ知る所ですが、少なくともそのような説明でした( ´ ▽ ` )
ハクちゃんはワカサギ入りの氷入りのおもちゃ(?)にご満悦。本当に満足したかはウソのみぞ知る。グリーティングが終了した後も、しばらくマヂカワペンペリガーデン内でお散歩を楽しんでいました。
そんな所で研究室に戻る時間が来てしまったので、ディズニーストアを物色してからサンシャインを後にしました。
卒業
今日、東京大学の機械工学科を卒業しました。学位記伝達式では学士(工学)の学位を頂きました。
まずは全体(といっても半分ですが)の卒業式。座席数が卒業生の数より少ない安田講堂。ギリギリに行くと2階席や立ち見になる恐れがあったため、開始時刻1時間前の8時にスタンバイしました。その時点で列はこのくらい。この時間に記念写真を撮影しておくのも良いかもしれません。
実は人生初めて入った安田講堂。と言っても、特に感動がある訳ではありませんが……(^_^;) 式は東京大学管弦楽団の演奏から始まり、総長のお話や合唱などをこなして終わりました。
その後は学科での学位記伝達式。高校のように一人ずつ名前を呼んで手渡しでした。終了後は同級生や家族と写真撮影をする人が多かったようです。
さて、東京に戻ってきてから締切の連続でこれまたしばらく忙しそうです。4月からは大学院生になって心機一転、身体を壊さない程度に頑張りたいと思います!
智光山公園こども動物園
カワウソ同好会の中距離遠征で、埼玉県の智光山公園こども動物園に行ってきました!
智光山では昨年10月に赤ちゃんが誕生しています。今ではかなり成長しましたが、まだチビウソらしさが残った顔付き!
というわけで、初めての場所にも関わらずシズクとアキの写真は少なめです(^_^;)
放飼場は山あり谷あり草あり橋ありで、握手スポットも有る充実した展示。
14時になると飼育員さんが登場。一旦カワウソ達を引っ込めた後、放飼場内の様々な場所に餌を隠していきます。スタンバイ完了するとご飯捜索タイム!
落ち着いた後はホースで遊びまくっていました。
東京からだと少し距離が有りますが、とっても良い所だったと思います。また近いうちに訪れたい! ところで明日はチビウソの名前発表があるので、そちらも楽しみです。
www.parks.or.jp
幸せ研究計画その2 〜キーボード編〜
昨日に引き続いて、今度はキーボードを導入した話。昨日は余っているマウスを持ってきただけでしたが、今回は新しく購入しました。この記事も、そのキーボードで書いています。
事の発端は、研究室から新しいMacを借り受けた昨年12月に遡ります。そのMacというのが、大胆にもUSB-Cポート1つのみ搭載ということで話題になったMacBook (Retina, 12-inch, Early 2015)。自分にとっては初となるRetinaディスプレイ搭載のMacで当然すごく嬉しかったのですが、日本人の平均よりは格段に多くキーボードを叩いている自信のある私としては極限まで浅いキーストロークが一番の心配でした。
優しく、撫でるように打っていれば、そのうち慣れてくるだろう……と当初は楽観視していたのですが、いよいよ卒論の期限が迫ってきて打つ量も増えてくると指が死にそうになっていました。これではイカン、ということで外付けキーボードの導入を検討することになりました。
やはり最初に検討するのは家に余っているキーボード。馬鹿でかいメカニカルキーボードから小さなものまで色々持ってはいたのですが、一番の問題点は前述のUSB-Cポート。このポートは充電も兼ねているので、有線キーボードを接続するとなるとUSBハブが必要不可欠。しかし見た目の問題やアダプタの価格などを考えると、Bluetoothキーボードの方が良いだろうという結論になりました。
こうなると、第一候補はAppleのMagic Keyboard。実は持っていたのですが、既に壊れてしまいました(~_~;) 再び購入するとなると金額がバカにならないので、他のものを探してみることに。
アップル(Apple) MLA22J/A Magic Keyboard (日本語配列)
- 出版社/メーカー: Apple
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
そして見つけたのがこれ。
Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード iOS/Android/Mac/Windows に対応 ホワイト
- 出版社/メーカー: Anker
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
見た目からしてMagic Keyboardの廉価版のような印象。今までずっとJIS配列を使っていた私としてはUS配列が気になる所ではありましたが、その他は特に悪いレビューも見かけなかった上に¥2,000と低価格だったので、最近お世話になりっぱなしのANKERを信じて今回はこれを購入してみることにしました。
今日ずっと使ってみましたが、キータッチも想像通りの感触でMacBookの平べったいキーボードに比べると疲れは格段に低減されましたし、物理的に画面と目が離れるので目にも肩にも優しくなりました。気が向いたら、研究室の中を徘徊しながら打てますし(^◇^;) しばらく使い続けてみないとキチンとした評価は難しいかもしれませんが、少なくとも現時点では良い買い物だったと思っています( ^ω^ )
幸せ研究計画その1 〜マウス編〜
研究もひと段落したので、来年度に備えて研究室の環境を整えることに。まずは本体トラックパッドをひたすら使っていたMacBookにマウスを導入することにしました。と言っても、こちらは新たに購入した訳ではなく、家に余っていたMagic Mouseを持ってくるだけ〜。なぜ余っているのか(^_^;)
- 出版社/メーカー: アップル
- 発売日: 2009/10/31
- メディア: Personal Computers
- 購入: 26人 クリック: 742回
- この商品を含むブログ (192件) を見る
我が家のiMacは、Magic Trackpadと補助的に小さなマウスを使っているので余ってしまったんですよね。使い道が見つかって良かったです。
さて、明日は新たに導入したキーボードをご紹介しようと思います( ^ω^ )