『海底二万里』を読んだ
今日の深夜に「アラジン」の再放送が有ったんですね……もっと早く知っておけば良かった。ジーニーの声が聴きたい。
『海底二万里』をこの前は読み始めの宣言だけしましたが、亀のようなスピードの私も春休みをかけて遂に読了しました!
- 作者: ジュールヴェルヌ,Jules Verne,村松潔
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2012/08/27
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さて、まずはこれが気に入って買ったという表紙の絵から。前回の記事では「スチームパンク的」と表現しましたが、正確にはノーチラス号は電気で動くんですねえ。気にする人が居るといけないので一応補足しておきます。
内容的には、本当に1世紀半前に書かれたのか疑わしくなるほど的確。ジュール・ヴェルヌ恐ろしや。最初から最後までトップスピードで読んじゃうような、ドキドキハラハラの連続です。そしてネモ船長は最後までネモ船長なのでした。意味は読んだら分かると思います(^=^;
他にも色々とジュール・ヴェルヌの作品は有るので、また暇な時に読んでみたいですね!