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Lust und Liebe zu einem Ding macht alle Mühe und Arbeit gering.

合格発表を振り返る

昨日は時間も電池も無かったので、あんな感じの記事になってすいません(^_^;)今日は真面目に昨日の合格発表について語りたいと思います。


朝一番の飛行機で羽田へ。京急線に乗って泉岳寺・三田・春日経由で本郷三丁目駅に到着。その後は1年後輩のid:gultoと待ち合わせをして合流、そのまま東大本郷キャンパスへ。


本郷キャンパスではまだ時間が余っていたので、先に安田講堂前での記念撮影を済ませておくことに。合格発表の後だと人が大勢来そうだったので。


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そして合格発表が行われる、通称「合格通り」の正門側へ。既に人が待っているかと思っていたものの、1時間と少し前の時点では実際に待っていた人は皆無。というわけで、人間バリケードの先陣を切る形になってしまいました。


ぐるとと会話しながらしばらく待っていると、合格者の受験番号が貼りだされた板を積んだトラックがモーゼの偉大なる力により赤門側のバリケードを割って入場。


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ゆっくりと板が固定されていくのを見つめていると、どんどん心臓の鼓動が高なってくるのが自分でも分かりました。UTaisaku-Webにも書かれていたことですが、やはりこの時間は永遠に感じますね。そして終わってみれば、それは一瞬の出来事なのです。


全ての板の固定が完了すると、どこからか太鼓が鳴り響き、赤門側・正門側双方のバリケードが掛け声を出しながらゆっくりと前進。私の受験番号はA42265。有るか？有るか……？？


「よっしゃあ！！」

叫んだのは、人生これが最初で最後なのかもしれません。灘中受験の時は、発表当日に洛南の試験が有り、親が見に行っていたので、叫ばなかったのです。


合格が確定してからはノンビリと東大構内を歩き、東大新聞をお土産に3部ほど買って帰りました。あ、ちなみに後日1部は無料で配布されますよ。ノリで買っちゃった皆さん、残念でした！


その後は東急東横線の渋谷駅に行ってみたり、地下化された京王調布駅を見物しながら羽田へ。2タミのデッキでマッタリ撮影しながら神戸へと飛び立ったのでした。