ossan-arrow

Lust und Liebe zu einem Ding macht alle Mühe und Arbeit gering.

受験生活の終わり

お久しぶりです。ossan-arrow本人です。


本日、東京大学第二次学力試験が終了し、つい先頃まで受験生として必死に勉強していた私達は1ヶ月ほどのモラトリアムを得ることになりました。


受験生にとって大切な物は一体何だったのか、その答えは未だハッキリとはしていませんが、ともかくもある一定の目標に向けて、自分で予定を立てながら着実に進んでいく能力はこの6年間(或いは1年、と言っても差し支えないかもしれませんが)で身についたと思っています。


3月の終わりには、親しい友人と屋久島に行く計画を立てています。今度はそれをある種の目標として、受験生活ですっかり鈍ってしまった身体を鍛え直すことにします。それから、過去に観ることが出来なかった映画、特に最近は『レ・ミゼラブル』が気になるのですが、を観ようと思っています。スターウォーズハリー・ポッターを全編通しで観てみたいなぁ、とも思います。あとは、読書もしたいな。


ともかくも受験は終わりを告げたのですが、実は私、まだ全然そんな実感が湧いておりません。いつもなら「終わった〜!」と声高に叫ぶ所なのですが、今回そんな表現形態というテクストの側面をとっていないのもそれが一因です。


個人的な感触としては、合格していると思うのですが、一応は3月10日の合格発表を見に行こうと思っています。東京に行くだけで交通費が嵩むのも考え物ですね。そのうち18きっぷでも使いましょうか。


そういえば、787の問題点もじわじわとでは有りますが挙がってきていますね。実は今回の受験は787で行く予定だったので、代替機になったのが少し残念ではありましたが、777というラッキー・ナンバーになったので、まぁよしとしました。見ていて本当に美しい機体だと思うので、再び安全に空を飛ぶ日が来ることを願っております。