幸せ研究計画その2 〜キーボード編〜
昨日に引き続いて、今度はキーボードを導入した話。昨日は余っているマウスを持ってきただけでしたが、今回は新しく購入しました。この記事も、そのキーボードで書いています。
事の発端は、研究室から新しいMacを借り受けた昨年12月に遡ります。そのMacというのが、大胆にもUSB-Cポート1つのみ搭載ということで話題になったMacBook (Retina, 12-inch, Early 2015)。自分にとっては初となるRetinaディスプレイ搭載のMacで当然すごく嬉しかったのですが、日本人の平均よりは格段に多くキーボードを叩いている自信のある私としては極限まで浅いキーストロークが一番の心配でした。
優しく、撫でるように打っていれば、そのうち慣れてくるだろう……と当初は楽観視していたのですが、いよいよ卒論の期限が迫ってきて打つ量も増えてくると指が死にそうになっていました。これではイカン、ということで外付けキーボードの導入を検討することになりました。
やはり最初に検討するのは家に余っているキーボード。馬鹿でかいメカニカルキーボードから小さなものまで色々持ってはいたのですが、一番の問題点は前述のUSB-Cポート。このポートは充電も兼ねているので、有線キーボードを接続するとなるとUSBハブが必要不可欠。しかし見た目の問題やアダプタの価格などを考えると、Bluetoothキーボードの方が良いだろうという結論になりました。
こうなると、第一候補はAppleのMagic Keyboard。実は持っていたのですが、既に壊れてしまいました(~_~;) 再び購入するとなると金額がバカにならないので、他のものを探してみることに。
アップル(Apple) MLA22J/A Magic Keyboard (日本語配列)
- 出版社/メーカー: Apple
- メディア: Personal Computers
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そして見つけたのがこれ。
Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード iOS/Android/Mac/Windows に対応 ホワイト
- 出版社/メーカー: Anker
- メディア: エレクトロニクス
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見た目からしてMagic Keyboardの廉価版のような印象。今までずっとJIS配列を使っていた私としてはUS配列が気になる所ではありましたが、その他は特に悪いレビューも見かけなかった上に¥2,000と低価格だったので、最近お世話になりっぱなしのANKERを信じて今回はこれを購入してみることにしました。
今日ずっと使ってみましたが、キータッチも想像通りの感触でMacBookの平べったいキーボードに比べると疲れは格段に低減されましたし、物理的に画面と目が離れるので目にも肩にも優しくなりました。気が向いたら、研究室の中を徘徊しながら打てますし(^◇^;) しばらく使い続けてみないとキチンとした評価は難しいかもしれませんが、少なくとも現時点では良い買い物だったと思っています( ^ω^ )